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ファゼンンダ (農場)

数日前にシャッカラ(別荘)について書きましたが、人は自然に憧れて、非日常的な生活を過ごしたいという欲望があるようです。


農耕民族である我々は、家庭菜園で野菜や果物を栽培して楽しむ趣味があります。 狩猟民族である欧米人は農場で牛や馬を飼うことを夢見ます。 ジョージ・W・ブッシュ氏も「テキサスの牧場で過ごす休暇が無上の喜び」と話していました。 自然の中に身を置くことで一体感というか、心地よく過ごすことが出来るようです。

ブラジル人も似たような感情があるようで、ファゼンダと呼ばれる農場で週末や長期休暇を過ごすことが夢のようです。 見渡す限り続く丘陵地帯に放し飼いにしている牛を遠目に眺め、ボンヤリと一日を過ごすことが最高の贅沢という訳です。 日本においては何町歩も所有している大地主であっても、ボンヤリと一日眺めて悦に入っている人は少ないでしょう。 国民性の違いでしょうか。

因みに、ファゼンダの持ち主をファゼンデイロといいますが、意味合いとしては「桁違いの大金持ち」ですね。 シャッカラが四桁くらい大きくなるとファゼンダになるという感じです。 大げさに話しをする傾向(失礼?)があるブラジル人ですが、大きなシャッカラを持っていても決してファゼンダとは言いません。

区割変更

選挙民一人当たりの議員数に大きな差が出ないように選挙区を変更(区割変更)したり、議員数を減らしたりしていることはご存知の通りです。 政治に関するコメントは基本的に書きませんが、期限前投票所が一部変更になっていたので、茶飲み話として触れておきたいと思います。

衆議院選挙のため、池袋駅周辺にも期限前投票所が設置されてます。 池袋は複数の選挙区につながる駅です。 そんな訳ですので、東口にあるデパートと西口にあるデパートにも期限前投票所があります。 前回まで、私の選挙区はどちらでも期限前投票が出来たのですが、今回は西口にあるデパートだけになっていました。 「区割変更に伴う混乱を避けるため」であることが理由のようです。

区割変更は同じ行政区でありながら、突然、道路一つを隔てて区割を変えることもあるようです。 一票の重みを等しくするためには必要な措置ですが、生活圏が同じでありながら分けられると混乱しますね。 全ての人の満足を得ることは不可能に近いので、慣れるしかありません。

全く関係のない話しですが、国土が広大な米国では幾つかのタイムゾーンがあります。 凡その区分けは州(行政区)ごとですが、原則的には住民の生活圏に配慮して分けられています。 同じ州内であっても、住民が行き来する単位(範囲)でタイムゾーンが引かれている区域があります。

有効求人倍率

企業の人事・労務関係の方々はご存知でしょうが、最低賃金が改定されています。 首都圏(東京)では958円/h で、時給1000円の時代の到来です。

最低賃金が上がっていることは、求人倍率も急増していることを示します。 全国平均の有効求人倍率が 1.5 前後であることは報道されていますが、これが東京都になると更に上がって 2.1 を超える状況となっており、早い話が人の奪い合いになっています。

景気が本当に良くなっているか否かは意見の分かれるところでしょうが、こと雇用情勢についていえば、求人に対して応募している人が遥かに少ないこと(人手不足)は事実です。 但し、内国産業は人手不足ですが、人件費アップを簡単に転嫁できないことが深刻な問題です。

人口推移予想は誤差が極めて少なく、少子高齢化が進むことは間違いないことです。 加えて消費税10%(更にそれ以上?)は避けられない事態ですから、内国産業を底上げするには生産性を上げることしか方法はありません。 評論家のように書いていますが、我々の業界は内国産業の最たるものですから解決策は限られ、困ったものです。

シャッカラ (別荘)

ここ数日は寒いのでブラジルを懐かしく思いました、現地(南半球)はこれから夏を迎えますからね。 テキサスの夏も半端無い暑さですが、やはりブラジルを一番に思い浮かべます。 ブラジル人の友人のシャッカラ(別荘)で過ごした真夏(日本は真冬)は思い出の一つです。


ブラジル人に限らず、ラテン系の人たちは生活をエンジョイしています。 人生は一度だけ、悔いの無いように生きる(遊ぶ?)ことは当然といえば当然ですからね。 彼らは、金曜日夜(夕方を指す)からシャッカラと呼ばれる別荘に移ります。 そして日曜日夜、或いは月曜日早朝に都会の自宅に戻る生活です。

サンパウロに住んでいる中産階級(日本でいうアッパー・ミドル層)は高速道路を下って、海岸や内陸部の高級リゾートにあるシャッカラに出かけます。 サントスに近いグアルジャと呼ばれる海辺の都市は有名で、日本の湘南に相当するところです。 高層マンションが立ち並び、我々からすると羨ましいシャッカラで過ごす訳です。 サンパウロから80キロほどですが、渋滞で3時間近く掛かることも少なくありません。

風光明媚な海岸地区や内陸部の高級リゾートに持てなくとも、勤め人であれば郊外に家庭菜園付の一軒家(日本で云う古民家風)のシャッカラを持っていることが少なくありません。 そこで家族・親戚や友人と週末を過ごします。 サッカーやバスケットに興じたり、自家製のシュラスコを食べたり、そして延々と酒を酌み交わします。 怠惰(?)ですが楽しい週末でしたね。

海外送金

世の中は費用対効果、そして「持つよりも使うこと」に重きを置く時代になっていることを感じます。 結局のところ「心の満足度を高めなければならない」と気付きます。 事務所に詰めている間は天動説を排しなければなりませんね。


今月末から11月に掛けて英国ポンドでの海外送金があります。 英国の某出版社に支払うもので、円貨で100万円弱ほど掛かります。 以前に比べると、EU離脱宣言のお陰(?)で英国ポンドは10%ほど弱くなっているので助かります。

大企業であれば芥子粒ほどの金額ですし、様々な対策を講じることが出来るので気に留める必要はないでしょうが、中小・零細企業にとっては損(儲けることではなく)をしないように注意しなければなりません。 実務的な工夫をして、少しでも損を抑えるように務めています。 毎朝、昼前に公開される外国為替一覧表をチェックすることもルーチン・ワークです。

先日の新聞に拠れば、金融庁がフィンテック普及へ新法を制定する動きがあるようです。 早く国会で審議してもらい、施行して欲しいです。 銀行窓口での海外送金は手間も掛かるし、桁違いな手数料を課せられますから。 幸いなことに、今の金融庁のトップは普通のキャリア官僚とは「色」が異なります。 顧客目線で次々と方針を出してくれるので有り難いです。 霞ヶ関には俊英が揃い、過去・現在、そして将来予測のデーターが直積されています。 国民生活全体を底上げする方針を立てて欲しいです。

それにしても今日は寒い、事務所に居ても底冷えがしますね。 暖房をつけるのは躊躇いますが、この冬初めてズボン下(死語ですか?)をはいて執務中です・・・。

銀製品

解っていることですが銀製品は錆びます。 ナイフ・フォークやスプーン、装飾品からコインまで銀を含むものは放置していると真っ黒になっていましますね。 重曹を使ったり、食塩を使って錆を取る方法は知られていますが、空気に触れないように包んで保管して予防することが一番なようです。 もう一つ、ゴム製品(硫黄を含有)に近づけないよう注意が必要とのことです。


我々は、陶磁器を使って食事をすることが多いので銀製品には馴染みが薄いです。 久し振りにナイフ・フォークを出して、黒くなっていることにアタフタとすることがありますね。 他方、欧米人(特に欧州に住む方々)は銀皿に料理を盛り付けて食することが多いので、銀製品の取扱には長じていますね。 大振りの銀皿は装飾品として飾ることさえありますからね。

日本の銀鉱山は有名ですが、メキシコや南米(ペルー、ボリビア)の銀鉱山も採掘量が多かったようです。 特にボリビアの銀鉱山は莫大な富をスペインにもたらしました、ボリビアにとって堪ったものではありませんが。 更に、当時の鉱夫の作業環境は劣悪で、多くの先住民が命を落としたそうです。 そんな背景もあるので、銀の輝きに物悲しさを感じてしまいます。

国民審査

来る衆議院選挙の投票案内が、早々と、公示日(10月10日)に自宅へ郵送されていました。


へそ曲がりな性格の私は、耳障りの良いことや、はたまた理想論に終始する姿勢にも疑問を持っており、信条を変えることはありません。 二十歳になり選挙権を得てからずっと同じ政党に投票しています。 そんな訳で、いつものように期日前投票で済ませるつもりです。

今回は最高裁判所裁判官の国民審査もありますね。 法曹界に通じている訳ではないので、結局のところ何も記載しないで投票を行っています。 都市伝説では一番最初に記されている裁判官にバツが付くことが多いようですが、罷免される裁判官は皆無でしょう。

最高裁が下した判決には「如何なものか?」と思うことがあっても、担当裁判官を調べ上げて国民審査で意思表示することはありません、少なくとも私はそうです。 海外に赴任してた頃は「先鋭的、且つクールなヤツだ!」と批判めいた指摘を受けましたが、長く日本に住んで国内業務に携わっていると考え方も穏健(?)になっているのかも知れませんね。

業務委託

都内には各区役所が運行しているコミュニティ・バスが走っています。 何年か前、花見のシーズンにコミュニティ・バスに乗って移動したことを書いた記憶がありますが、極めて安価(100円均一料金)な乗車料金で便利な公共機関です。


文京区の場合はビーグル(犬)と呼ばれる小型バスが文京区内を2ルートで周回しています。 車内も綺麗で、外装はビーグル犬を模した茶色と黒で塗装されています。 東京23区は税収も豊かですのでこのようなサービスが提供されているのでしょう。 更に、都内在住者は満70歳に到達すると都バス・都営地下鉄パスを買えます。 一定水準以下の所得の場合、年間1000円ほど(!)です。 高齢者が自宅に篭らないようにする配慮であり、病院などに出かけるときにも安価で便利です。 有り難い福祉施策の一環です。

でも思うのですが、何時まで続けることが出来るか疑問に思っています。 区が自前で車両を持つことはガソリン代や保険などの維持費が掛かりますし、運転手や整備士を雇用しなければならないからです。 区は工夫をされて維持費や人件費を工面しているものと推測しますが、ふるさと納税の影響もあるのか、業務委託をしているコミュニティ・バスを発見しました。

某大企業の関連会社と思しき企業名のロゴがある車体でした。 車体サイズは以前と同じ小型バスですが塗装は異なるので、うっかりすると見逃す恐れがあります。 輸送専門の企業ですので運転手も若く、適切なアナウンスをしてくれています。 一度事故でも起こすと業務委託の是非が問われますので安全第一で運行しているようです。 少子高齢化は避けられないので、区としても様々な工夫をして福祉施策を維持するよう努力しています。

施策

暑いですね! 念のため手近に置いていた半袖が役立っています。


さて、秋の味覚と呼ばれる秋刀魚や鮭(イクラも)など北洋で獲れるものは価格高騰のようです。 松茸や栗などは産地によって収穫高がばらついているので小売価格は良く解りません。 松茸はここ数年買ったことも食べたこともないので比較のしようがありませんが。

一部の食品は10月からメーカーからの出荷価格が値上しているようで、遠からず小売価格に転嫁されそうです。 ジリジリと消費者物価が上がる気配を感じています。 日本銀行総裁の目論見が達成するのでしょうか?

2019年10月の消費税10%実施も雲行きが怪しくなっております、色々な緩和策を用意して予定通り行うと思われますが・・・。 中小・零細企業が政治にとやかく言いたくはありませんが、ブレーキを踏みながらアクセルを踏むような施策は如何なものかと思います。

お上(天上人)にはご理解頂くことは難しいと思いますが、方向を定めてなだらかに実行して欲しいです。 我々には極端な転換が一番大変で堪えます、手の打ちようがないからです。 シニカルな物言いで恐縮ですが、お上には其処のところだけはお願いしたいものです。

大切なもの

プロ野球はセ・パとも順位が確定しましたね。 上位の球団はCS、そして日本シリーズに向けて調整しています。 一番人気のある球団がCSには出れないので盛り上がりは今ひとつかも知れません。


さて、広島カープの石井コーチが退団を発表しましたね。 ご存知の通り、広島カープは資金的な後ろ盾の無い弱小球団ですが選手育成が順調に進み、よい結果を出しました。 石井コーチは目立たぬところで選手育成に尽力されて、自分の役目を果たせたので退団する決意を固めたようです。

詳しくは解りませんが、ご家族にかなりの負担を掛けていたようですので球団としても慰留はできないでしょうね。 「芸の為なら女房も泣かす、それがどうした、文句があるか!」という時代は遠い昔ですから。 大切なものは人それぞれですが、役目を果たしたのですから、大切なもののために転進することは当然でしょう。

広島カープで十分結果を出したので、これからは、ご家族ともども新天地で活躍されることを祈っております。

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