まるで子どもみたいだね!やさしい良寛さん!
「りょうかんさん いっかんめ。りょうかんさん にぃかんめ」。子どもたち歌に合わせて良寛さんはおなかを出して、うしろへうしろへとそり返り、「いたた、もうだめじゃ」と倒れてしまう。子どもたちと遊ぶのが大好きな良寛さん。家々を回り、暮らしに必要な分だけの食物を乞い、欲をかかず、名誉を求めず、本を読み、詩を書き静かに暮らす。そんな良寛さんの心ゆたかな日々を描く。
水谷章三/脚本 渡辺享子/画 16場面 判型 38.2×26.5cm
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